11/22/2005

vCJD in USA

変異型ヤコブ病、米で2人目発症 … 英国で感染か
【ワシントン=笹沢教一】
2005年11月22日(火) 20:14 (Yomiuri Online)

米疾病対策センター(CDC)は21日、テキサス州の男性(30)が、BSE(牛海綿状脳症=狂牛病)に感染した牛を食べてかかる「変異型クロイツフェルト・ヤコブ病」と診断されたことを明らかにした。米国で2人目。AP通信や地元紙によると、男性は今年初めまで4年間、同州ヒューストンに在住し、現在は英国に戻って治療を受けている。この病気に感染する危険性が高かった1980年代初めから90年代半ばまで英国に住んでいたことから、英国で感染したとみられる。米国在住中に発症したため、CDCは米国の患者に含めた。
 
Copyright 2009 Everything B. Powered by Blogger Blogger Templates create by Deluxe Templates. WP by Masterplan